掲載のお知らせ 読売新聞朝刊1月12日付にコメントを掲載いただきました。
デジタル版がこちらです。
昨年11月の国際教育博の写真も掲載いただきました。
インターナショナルスクールが増えている現状を中心にご説明させていただきました。
読売新聞は、インターナショナルスクールと公立にダブルスクールで在籍する日本人生徒がおり、国・文科省に対し課題を提起しました。
インターナショナルスクールの現場では、日本だけではなく二重国籍、三重国籍のお子さんもおり、日本国籍でありながら母語が日本語以外のケースもあります。
またダブルなど保護者の母語も日本語だけとは限らず、家庭と学びの言語も課題です。
家庭と子どもの背景が多様化しており、子どもと家庭が学びを選べる仕組みが必要だと考えられます。
教育部の松本記者、編集部さまありがとうございます。