朝日新聞GLOBEの「インターナショナルスクールの成り立ち」にコメントを掲載いただきました。
インターナショナルスクールの法的な定義は、歴史が古いため手掛ける難しさもあります。
同時にインターナショナルスクールに補助金がほぼないため海外の人材獲得で負けるケースが出てきました。
海外の企業、大学、研究機関は、ITやAIから基礎研究まで、研究者の家族を家、教育、車、帰省費を丸抱えでオファーします。
日本のインターナショナルスクールは、海外に比べて設備面で貧弱です。
その点を含めて、国際教育の競争力の視点を持ち、政策を作っていただきたいです。
山下さん、ありがとうございます!